学外授業で自然体験

保育内容[環境]指導法(後藤先生)の授業が、10月~11月の土曜日に、羽生市内にある「 雨読晴耕村舎」で行われました。

この授業は山羊など動物に触れたり、自然観察、田畑作業、屋外での調理など体験学習をします。
仲間との共同作業、コミュニケーション体験するなかで、課題となっているトークテーマについて考え、最後に集団のなかで口頭で表現をするというものです。

体験学習をした学生を代表して以下の2名に感想を聞きました。

*清野愛理さんの感想*
みんなで稲刈りをしたり、ご飯を作って食べるという経験は滅多になく新鮮でした。
自分達で作ったご飯をみんなで食べるということが特別美味しくなった理由だと思います。
自然の中で暮らすのはちょっと大変だなって思う部分もあったのですが、すごく自然って素敵だなと思いました!

*星奈々未さんの感想*
芋堀、稲刈り、イナゴ取りなどをして普段体験できないことを体験できて楽しかったですし良い経験になりました!
最近、自然などと全く触れ合っていなかったので久しぶりに体を動かせて良かったです!
この授業で体験したことをこれからに活かしていきたいと思います。

授業後に後藤先生から毎回たくさんの写真をいただくのですが、学生は自宅では味わう事のできない体験をすることができ、楽しそうにしているのが伝わってきます。

後藤先生、本当にありがとうございました。

教務係 田口

学外授業で自然体験

2019.12.05

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