「マスクメロン」いただきました

羽生ふじ高等学園の秋山校長先生から、メロンをいただきました。
本日、農業コースの2・3年生が丹精込めて育てたメロンの販売会が八木橋デパートで催されたとのことで、市役所で販売していた沢山の立派な野菜と一緒にいただきました。

  

箱を開けた時に、初めてみるメロンの大きさに、とっても驚きました。
野菜もとっても立派で、ピーマンは「パプリカなの?」と言われるくらい大きくて肉厚でした。
こんなに立派に育て上げるのには、みんなで一生懸命お世話をしたり、沢山の工夫や努力があったのだろうと思います。

メロンの食べ頃は、あと数日後でお尻を押して、少し柔らかくなったらOK!とのことでしたので、待ちきれずに押してみたら・・・固い。食べ頃はまだでした(笑)

食べ頃サインを見逃さずに、この立派なメロンを、みんなで美味しく頂ける日を楽しみにしています。
野菜はみんなで分けて、各家庭で美味しいおかずやおつまみになる予定です。

秋山校長先生、高校生のみなさま、とっても素敵なお心遣いをありがとうございました。

余談ですが・・・マスクメロンの「マスク」とは、『MASK(仮面・覆面)』ではなく『MUSK(ジャコウの香り)』の意味で、マスクメロンはジャコウの香りがするということだそうです。決して、表面にアミのような覆面がある、という意味ではないそうです。

庶務係 大澤

「マスクメロン」いただきました

2019.07.17

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