
2016
12.19
高校2年生対象の保育ガイダンス
保育は、子どもと一緒の自らの仕事を楽しいと思えることが大切です。
そのためには、子ども達の気持ちを理解することがまず重要です。
こんなことを伝えながら宇都宮文星女子高校のみなさんに
お話をしました。
今回は、その子どもの気持ちになりきって楽しんでもらうために、
ドラえもんの竹コプターまではいきませんが、紙コプターを作りました。
簡単に作れるので、生徒も友達と紙コプターを一斉に飛ばしながら、
くるくるおちていく様子を子どもの気持ちになって楽しんでいました。
子どもの気持ちになって楽しんだ後は、「良い保育者になるためには」です。
「信頼される保育者とは」の説明の後、そのような保育者になるためには、
「どんな勉強や実習をするのか」をパワーポイントを使って説明しました。
「大学生活やクラブ活動」や「高校では何をしておけばたらよいのか」などの
質問が高校生からからありました。
熱心に聞き入る学生さんの様子に、「あなたたちは良い保育者になれる」と感じました。
ぜひ勉強をして、信頼される保育者になってくださいね。
埼玉純真にも訪問予定とのことなので、またお会いできることを
今から、楽しみにしています。
専任講師 加藤 房江