2016
12.07
馬の親子
本学の非常勤講師である小礒先生が、本学のクリスマス・コンサートの日、
「子どもたちが喜んでくれるのでは・・・」とお母さん馬と仔馬の
2頭を玄関前に飾ってくださいました。
クリスマス・コンサートに来られた方々は玄関前の2頭の馬にたいへん
驚いた様子で「すご~い」「本物みたいにおおきい」「写真を撮るゎ」など
大人気となりました。
子どもの大人も馬の背にまたがって、「たかい・・・」「おおきい」などと
口々に写真を撮るなどたいへん喜んでくれていました。
本学の学生が子どもたちを乗せる前に点検のためと試しにと小さい馬に
またがりましたが、たいへんしっかりしていて、学生が乗っても大丈夫でした。
この2頭の馬は、ご自宅で子どもたちの自然体験の一環で作成したもので、
稲刈りをしたあとの稲を使い、制作したものだそうです。
大きいほうは大人2~3人でやっと運ぶほどの重さでした。
実際、運ぶ時はトラックで、おろすときは小礒先生がオンブの格好で
本学の奥貫と私の二人がサイドから支えてやっとという状態でした。
この日限りで、あっという間に自宅に帰ってしまいましたが
束の間の親子馬のお迎えで、クリスマス・コンサートにおいでになった
みなさんも大変盛り上がっておりました。
小礒先生、お忙しい中、ほんとうにありがとうございました。
入試広報 西山