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外部評価委員会が開催されました

2月9日(火)本学会議室において、
外部評価委員会(「平成26年度自己点検・評価報告書」に基づく評価)が開催され、
外部評価委員の方々による、本学の教育・研究活動に対する審議が
行われました。

本学の外部評価委員は、
地域の行政関係者4名、地域の教育関係者9名、地域産業関係者1名、
同窓会及び在学生保護者各1名の、計16名で構成されています。

委員会では本学担当者から、各項目について説明があり、
委員の皆様から次のような意見が述べられました。

* 学生生活が充実し、就職先も堅実に確保されており、日ごろの取り組みが生かされ、教職員の意識改革が成果に表れている。
* 講義中心から学生中心の授業が展開されており、よく運営されている。
* アクティブラーニングの展開について、高校としても注目しており、新しい取り組みをぜひ参考にしたい。
* 実習の伝え合いは大変良い取り組みだと思う。アクティブラーニングにつながる活動であり、今後も継続してほしい。
* 卒業生全員が資格を取得しているのは素晴らしい。
* 高大連携が始まったが、生徒にとっても効果がある。今後も連携を強化していきたい。
* 学習環境の整備によく取り組んでいる。特に事務職員の対応は素晴らしく、大変参考になる。
* 高校の家庭科の各種検定結果について、入試判定の際の評価に考慮してほしい。
* 入試の面接の際、受験者の表現力だけでなく、感性や人間性も見てほしい。
* 羽生市は駅西側をグローバルタウン構想として、未来の街づくりを進めている。大学周辺も、羽生病院の移設や大規模商業施設の建設など、これから工事が本格的に始まるので、交通安全や防犯への取り組みを行ってほしい。

委員会では会議とは別に、
外部評価委員の皆様から「外部評価委員評価票」により、
26項目にわたって本学の評価をしていただいています。

外部評価委員の皆様のご意見や指摘事項を参考にさせていただいて、
本学の更なる発展に取組んでまいります。

シニアアドバイザー 佐藤 猛

外部評価委員会が開催されました

2016.02.18

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