
2013
10.18
これが保育園??(福岡!1日目)
藤田学長・大山局長に同行させていただき
10月14日15日の2日間、福岡にある純真学園本部へ行ってまいりました。
14時過ぎに福岡空港に到着し、本部から来てくださった
お迎えの車(キャラバン)に乗り込み、まずは大野城市にある「のぞみ愛児園」へ。
まるでレストランのような佇まいのレンガ調の建物で、
言われないとそこが保育園だとはわかりません。
子供は小さな隙間に隠れることが好きだから、というコンセプトで
作られたお部屋の中は、家具でさりげなく隙間ができていたり、
小さな小部屋があったり、壁に丸い穴があいていてのぞいたり
通れるようになっていたり・・・。
食堂も、子供たち用のテーブルとイスすべて木でできていて、
重厚感があります。
調理室は広々としていて清潔感でいっぱいで、
食堂との仕切りはガラス張り(開閉できます)なので
作っているところが園児たちも見られるようになっていました。
作っている様子が見られれば、子供たちも安心するし
いい匂いがすればお腹もすきますよね、とやさしい笑顔で職員の方が
お話してくださり、その子供目線に立ったつくりに感動しました。
園長である豊永先生は人としても大変素晴らしい方で、
今回お会いできたことは私にとって宝になりました。
職員の方から豊永先生にまつわるお話を聞いて感動して涙が出てしまい、
汚い泣き顔をさらしてしてしまったことだけが心残りです。
お忙しい中心のこもったおもてなしをしていただき、
私も真似をしたいと思うことばかりで勉強になりました。
ありがとうございました!
入試広報 西山