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羽生市教育委員会教育長 小島敏之 先生の講演を聞いて

私が今回の「学校経営と管理」で、小島先生の特別講演を聞いて
たいへん心を打たれ、印象に残っているのは、「教育劇場論」です。
「主役は子ども」、「演出家は先生」、「観客が保護者」という話を聞き、
その通りだと改めて思いました。

先生の伝え方次第で、子どもたちの感性や
行動が変わってくるということや、
保護者からはどう見えるのか、違う視点でとらえる事が必要だと感じました。

私の今日の先生のお話しを伺って、これからこのような幼児教育者を
目指したいと心に誓いました。

小島先生、ほんとうにありがとうございます。

こども学科 2年 駒野毬枝

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羽生市の「食育」では、
歯を丈夫にしようという目標があり、
羽生市は「歯の健康が日本一」であると知り、
とても驚きました。

特に修学旅行での新幹線の話を聞き、
普通のことかもしれませんが
羽生市の子どもは歯磨きの習慣が身についていて、
この習慣は繰り返し日々の中で行ってきたことで
子どもの習慣として身についたのだと思います。

1つひとつの行動を日常の生活の中で繰り返すことで
子どもの習慣になり、健康を保つことができるのだと感じました。

保育士・幼稚園教諭・小学校教諭を目指す私たちにとって
とても気になる「先生として求められるもの」を聞き、
まずは「子どもが好き」という気持ちが強くなくては
長続きしないとわかりました。
これからも今日のお話しで聞いたことを目指して
頑張っていきたいと思います。

ほんとうにありがとうございました。

こども学科 2年 野口絵莉菜

羽生市教育委員会教育長 小島敏之 先生の講演を聞いて

2013.07.26

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