
2013
02.18
キャリアガイダンス「卒業生による講演会」を聞いて
先輩方のお話を聞いて、
現場に出る前の心構えや事前の準備などのアドバイスが、
とても的確だったように思います。
とくに印象的だったのは、先輩方の言葉づかいで、
とても丁寧で明るくて、聞きやすかったです。
「けれども」「しかし」など、接続詞を適切に使ったお話は、
切れが、とてもよく聞きやすかったです。
本学を卒業され、一年経つと、とても先生らしく落ち着かれるのですね。
学生時代とは、まったく違うのにはびっくりしました。
私もこのようにきちんとした姿勢や言葉遣いができるようになれるのかな!?と
ちょっぴり不安になりましたが、
最近は、少し楽しみな気持ちも出てきたので、何とかがんばろうと思います。
こども学科2-C 野口祐香里
去年の3月に卒業され、1年間働いた先輩は、もう先生らしくなられ、
話し方や身振りも丁寧なものでした。
先輩のお話から、保育士・幼稚園教諭の一番やりがいは、
子どもの成長を、日々見られることなのなのだな!
と感じました。
子どもへの深い愛情が伝わってきた先輩方のお話でした。
そして、残りわずかな学生生活の中で、やっておくべきことも見えてきました。
「パネルシアター」を得意な保育内容として磨くことや
「保育所保育指針」など保育に関する知識を復習しておきたいです。
私の就職園では、研修がなく不安ですが、
ここ数か月で保護者や先輩との良い関係がもてるように、
社会人として先生としての準備をしっかりし、
4月からの新しい生活を迎えたいと思います。
こども学科2-D 荒井雪菜