11月24（土）、25日（日）に羽生水郷公園で開催された「第3回ゆるキャラさみっとin羽生」に本学の学生70名がボランティアとして参加しました。

　　　

「ゆるキャラさみっと」は日本全国各地から「ゆるキャラ」が一同に介する最大のイベントです。今年は去年も多い265体の「ゆるキャラ」が全国から集まって一段とイベントも盛り上がりを見せました。

この会場では、普段、なかなか触れ合うことができない「ゆるキャラ」にも、来場者が直接触れることのできるのに加え、全国のB級グルメを味わう事ができるのです。

この両日は、素晴らしい天候にも恵まれ、来場者も昨年を大幅に上回る2日間で29万5千人の来場者があったということです。来年はさらに増えるとの予想が出ています。

会場内では、子どもも大人もいたるところに歩いている「ゆるキャラ」と一緒に写真を撮ったり、握手したりと、「ゆるキャラ」と直接触れあってほんとうに喜んでいる様子がそこかしこに見られました。

純真生は、会場の各所に設けられたテントでバッヂ付きパンフレットの販売とスタンプラリーの用紙を配布する仕事を担当しました。また、出身地からの「ゆるキャラ」の面倒をみることなどのお手伝いもして楽しんでいました。

　　　

そのようなボランティアの純真生は来場した子どもたちに「いってらっしゃい！」「楽しんで来てね」などと声をかけていました。

学生にとっては、会場を訪れた本当に多くの市内外の人たちと触れ合う良い機会となっただけでなく、休憩時間にはイベントを楽しむ事ができ、とても充実した日になりました。

また、来年も純真生が「ゆるキャラさみっと」でのボランティアを積極的に行って、羽生市をみんなで盛り上げるお手伝いをしたいと思います。

こども学科 講師　安倍大輔

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