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「五霞ふれあい祭り」にボランティア参加しました

秋晴れの青く透き通った空の下、「こどもと文化」と「レクリエーション概論」を受講している1、2年生約50名が、11月4日(日)に茨城県五霞町で開催された「第7回五霞ふれあい祭り」に参加しました。

「レクリエーション概論(安倍講師)」を受講している2年生は「手作りフリスビーで遊ぼう」というブースで、子どもたちが自分で牛乳パックを再利用してのフリスビーを作って遊ぶコーナーを設けました。幼稚園児や保育園児、小学生の子どもたちがたくさん来てくれて、おのおの好きな色やデザインを施した世界にひとつのお手製フリスビーを的に向かって投げて楽しんでいました。

レクリエーション概論1   レクリエーション概論2

「こどもと文化(関根講師)」の受講生は「純真ステージ」を作って、子どもたちに手遊びやエプロンシアター、ペープサートを披露しました。親子連れの方たちも手拍子をして学生と一緒に歌って楽しんでくれました。

こどもと文化1   こどもと文化2

この「五霞ふれあい祭り」は五霞町の行政・企業・教育機関・商工会などの団体はじめ、地域住民ぐるみの盛大なお祭りです。テントが五霞中学校の校庭に並び、町内のみなさんの出店や模擬店などがこのお祭りの楽しさをいっそう盛り上げていました。ちなみに、私は「八つ頭入りコロッケ」(五霞町商工会女性の方々の考案?)をいただきました。まず、安さと大きさにびっくり、そして、生まれて初めての八つ頭入りコロッケの美味しさに2度びっくり、そして3度目はこの私が2個でお腹がいっぱいになりました。

五霞ふれあい祭り1   五霞ふれあい祭り2

学生たちもそれぞれにいただいた食券を利用しながら、あちらこちらで「五(ご)~霞(か)な食の祭典!」にふさわしく楽しいひと時を過ごしていました。今回もまた、直接、子どもたちと触れ合いながら大学で学んでいることを披露する機会となり、学生にとってたいへん良い経験となりました。

五(ご)~霞(か)な食の祭典!1   五(ご)~霞(か)な食の祭典!2

五霞町の染谷町長はじめ五霞町のみなさんも初めて参加した本学の学生たちのボランティアを温かく迎えてくれ、一緒に楽しんでくれました。このような機会を作っていただきました五霞町の染谷町長はじめ実行委員会のみなさまに改めてお礼を申しあげます。

こども学科 講師 安倍大輔

「五霞ふれあい祭り」にボランティア参加しました

2012.11.05

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