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全国私立短期大学体育大会を終えて

バスケットボール部の全国大会の試合は第2回戦から、
2年生が2人という中でスタートしました。

今年は1年生が12人も入部してくれたので、
総勢14人で大会にん臨むことができました。

結果は負けてしまいすごく悔しい思いをしましたが、
週に1回という少ない練習の中でも、
楽しく元気に笑顔で純真バスケ部らしいバスケができたのではないかなと思います。

たくさんの先生方、友人に応援してもらえたことは、とても嬉しく、力になりました。

学生生活最後の試合を高橋先生と14人の仲間と一緒に戦えたことがすごく幸せでした。

バスケットボール部 主将 滝本優希
———–
大会の結果は負けてしまいましたが、試合の内容はよかったと思います。

私は、足を怪我したこともあり、
なかなか自分のプレーが出来なくて後悔していますが、
チームの皆なが頑張ったことで、とてもいい試合ができたと思います。

1年生がたくさん入部しましたが、
練習試合を行って試合慣れしてから大会に挑めば、
もっと良い結果が残せたのではないかと思っています。
また、皆なが楽しく部活ができるようにと思い、
練習もゲームを中心に行い、
基礎練習をすることが少なかったことも反省点となりました。

バスケットボール部 副将 傳野瑞希

バスケ全国大会1  バスケ全国大会2 

2回戦から始まった今年の大会は、
自分たちのペースでは試合をさせてもらえませんでした。
絶えずリードされたままの試合でしたが、チーム全員で精一杯戦いました。
1年生中心のチームとしては、ベストな成績だったと思います。
来年に向けての大きなステップとして、がんばっていきます。

バスケットボール部 部長 髙橋 努(こども学科 講師)

<戦績>——————————–2回戦
 埼玉純真短期大学 ● 34  × 108  ○ 信州豊南短期大学

全国私立短期大学体育大会を終えて

2011.08.23

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