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子どもの救命救急を学びました

5月17日土曜日に1年生の「子どもの保健」の授業は体育館に集合。
子どもの救命救急を学ぶため羽生市消防署の消防士さん、レスキュー隊員のみなさんを講師としてお迎えし、
救命救急に関する実技指導を直接ご指導いただきました。

3つのグループに分かれ、AEDの使い方や大人の場合と未就学児の場合の胸骨圧迫を一人ずつ体験しました。

体験した学生からは「思っていたよりも力を入れて胸骨圧迫をしなければならないことが分かった」「今回は、1分間の胸骨圧迫体験であったが、
救急車が来るまでの約9分間はとても長い時間対応しなければならないと知り、貴重な体験ができた」との感想がありました。

子どもの命を預かる保育者としての心構えも学んだ1日になりました。
羽生市消防署の消防士さん、レスキュー隊員のみなさんありがとうございました。


  

片口 桂(授業科目:子どもの保健)

 

 

子どもの救命救急を学びました

2025.05.21

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