英語による校内マップ作り

入学したばかりの、一年生全4クラス対象の英語コミュニケーションの授業では、「英語による校内マップ作り」を行いました。
内容は、
①特色ある施設を熟知された先生方に取材
②各班で取材内容のまとめ
③各クラス1枚の構内マップへ説明を添付
④クラスでの英語プレゼンテーションでした。

 

  

【学生の感想例】
・「丁寧な言葉遣いで取材をしなければならなかったので、緊張しましたが、うまく伝えられたと思います。」
・「楽しく取材ができ、まとめる作業も工夫を凝らして、みんなで楽しくできました。」
・「英語で取材をし、先生が英語で答えてくださいました。たくさん練習をして、英語で質問をしました。通じるかどうかとても不安でしたが、先生は理解してくださり、私たちも先生の答えを理解することができました。自信になりました。」
・「それぞれの先生方の熱い思いが伝わってきて、『いい学校だな』、と改めて感じました。」
・「英語でのプレゼンテーションは緊張してしまったので、次回はもっとうまく発表したいと思います。」
・「質問と答えを英語に直し文章にすることが難しかった。しかし自分なりに知っている単語で考えることができた。」
・「質問や解答を英文に訳して発表することは難しかったが、今まで習ってきた単語や文法を使って最後まで仕上げられたので、良かったです。」

  

  

【授業担当者の感想】
多くの先生方の温かさ、思いの深さに、教員としても心を打たれました。
また、自分の学校を知り、愛することが、自己肯定感にも繋がり、保育者として社会に出たとき、子どもと接する姿勢に繋がるのではないかと改めて考えさせられました。 
ご協力に心から感謝申し上げます。

(授業担当 後藤範子・岡島勇太)

英語による校内マップ作り

2022.07.02

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook