オリジナル足袋ができました

6月18日(金)にふるさと学(藤田学長担当)で、埼玉県行田市にある「(株)イサミコーポレーション」の足袋工場見学をしました。
その後、「武蔵野ユニフォーム」で学生が自分の足袋をデザインする「オリジナル足袋」を作りました。
こちらは本学の非常勤講師、小松先生の会社でもあり、先生自ら丁寧に教えてくださいました。

足袋の歴史を学び、絵柄デザイン体験ができたのは、日本国内の足袋生産量80%をほこる町が、本学の隣町にあるという事も幸運なのだと思いました。

そして7月9日(金)の「入門ゼミⅠ」の授業で浴衣の着付けが行われるため、その時に履くことが出来るようにと、小松先生と学長先生が日程を考えて調整し、予定通り足袋が届きました。 
 
早速全員で足袋を試着。

カラフルな浴衣に負けないくらい、色とりどりで個性のある足袋でした♪♪♪

この授業を履修した学生は、郷土文化を愛し、みんなに伝えられる先生になれると良いですね。
 
小松先生、誠にありがとうございました。

 教務係 田口

オリジナル足袋ができました

2021.07.12

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