第17回「表現発表会」が開催されました。

1月23日(土)12:30より

羽生市産業文化ホール 大ホールにて

第17回 表現発表会が開催されました。

 

今年度は、新型コロナ感染症拡大のためほとんどの学生行事が中止となり、

「表現発表会」開催についても2週間前まで決定ができませんでしたが、

参加者は2年生、入場者も本学教職員、学生会スタッフのみとし、

2年生の「保育内容応用指導法」と「保育内容(身体表現)指導法」の

授業成果発表という形で開催することになりました。

 

「保育内容応用指導法―影絵コース」履修者による影絵では、

「かっぱ」「はらぺこあおむし」「美女と野獣」の3作品が上演されました。

どれも幻想的な世界が会場に広がりました。

            

「保育内容応用指導法-オペレッタコース」の発表は、

「はじめてのおきゃくさま」「花さき山」「大きな木」の3作品が上演されました。

 

3作品それぞれ、全く違う雰囲気のお話で、笑いあり、ほろっとするところあり…、

衣装やメークもして、すっかり役になりきった学生たちの心あたたまる演技でした。

         「はじめてのおきゃくさま」

 

        「花さき山」

 

        「大きな木」

 

「保育内容応用指導法-制作コース」では、授業で作成した衣装の発表がありました。

お馴染みの物語に出てくるキャラクターの衣装や華やかな衣装のファッションショーでした。

 

ロビーでは、様々なテーマで制作された個性的な作品がたくさん展示されていました。

 

「保育内容(身体表現)指導法」クラスごとによる身体表現。

それぞれテーマを決めて、学生生活最後のクラス団結の舞を見せてくれました。

 

 

最後に

クラスごとの記念写真と撮りました。

担任も学生の輪に入り、良い思い出になったことと思います。

    2年A組       2年B組

    2年C組       2年D組

 

学生の生き生きとした姿に胸が熱くなりました。

「表現する」ということは、こんなにも人を輝かせるのだと実感するとともに、

学生生活最後の行事として開催できて本当に良かったな~、と心から思いました。

 

2年生の皆さん、素敵でした❣

             学科長 教授 小澤和恵

第17回「表現発表会」が開催されました。

2021.02.05

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