
2021
02.05
第17回「表現発表会」が開催されました。
1月23日(土)12:30より
羽生市産業文化ホール 大ホールにて
第17回 表現発表会が開催されました。
今年度は、新型コロナ感染症拡大のためほとんどの学生行事が中止となり、
「表現発表会」開催についても2週間前まで決定ができませんでしたが、
参加者は2年生、入場者も本学教職員、学生会スタッフのみとし、
2年生の「保育内容応用指導法」と「保育内容(身体表現)指導法」の
授業成果発表という形で開催することになりました。
「保育内容応用指導法―影絵コース」履修者による影絵では、
「かっぱ」「はらぺこあおむし」「美女と野獣」の3作品が上演されました。
どれも幻想的な世界が会場に広がりました。
「保育内容応用指導法-オペレッタコース」の発表は、
「はじめてのおきゃくさま」「花さき山」「大きな木」の3作品が上演されました。
3作品それぞれ、全く違う雰囲気のお話で、笑いあり、ほろっとするところあり…、
衣装やメークもして、すっかり役になりきった学生たちの心あたたまる演技でした。
「はじめてのおきゃくさま」
「花さき山」
「大きな木」
「保育内容応用指導法-制作コース」では、授業で作成した衣装の発表がありました。
お馴染みの物語に出てくるキャラクターの衣装や華やかな衣装のファッションショーでした。
ロビーでは、様々なテーマで制作された個性的な作品がたくさん展示されていました。
「保育内容(身体表現)指導法」クラスごとによる身体表現。
それぞれテーマを決めて、学生生活最後のクラス団結の舞を見せてくれました。
最後に
クラスごとの記念写真と撮りました。
担任も学生の輪に入り、良い思い出になったことと思います。
2年A組 2年B組
2年C組 2年D組
学生の生き生きとした姿に胸が熱くなりました。
「表現する」ということは、こんなにも人を輝かせるのだと実感するとともに、
学生生活最後の行事として開催できて本当に良かったな~、と心から思いました。
2年生の皆さん、素敵でした❣
学科長 教授 小澤和恵