保育者のための社会人基礎講座(パーソナルカラーの重要性)

11月15日(木) トータルコンサルタントの島田真澄様が外部講師として
「保育者のための社会人基礎講座」の授業を行っていただきました。

 

本日はカラーに焦点をしぼり、人に好まれるカラーを知り、
自分に合ったカラーを考える授業でした。

人の第一印象は3~7秒で決まり、60%の印象は色で決めるということで
今後、保育者として子供を預かる仕事につく学生の印象はとても大切だと思います。
外見的な魅力をアップすることは、話を聞いてもらい、自分を知ってもらい、
チャンスを掴むことにつながるそうです。

そこでまず自分はどのカラータイプになるのか、学生全員を診断してもらい
6タイプ(ディープ・ライト・ブライト・ミュート・ウオーム・クール)に分かれました。
そして特徴を持った代表の学生にカラーの布を当て、診断していきました。
 

例えばピンクカラーといっても何種類もの色があり、明るい色、くすんだ色、濃い色、薄い色等
見え方が違い、学生にカラーの布を当てるたび魔法のように変化しました。

子供は好きな色に、大人より敏感に反応します。
本学の学生が保育者となった時、先生が似合う色を着て生き生きと対応してくれたら、
子供たちは感受性豊かで正直なので、先生を大好きになるでしょう。

そんな保育者になるよう、埼玉純真で色々なことを吸収していただき、
これからも教職員みんなで応援していきたいと思います。 

楽しみにしています!

教務係 田口

保育者のための社会人基礎講座(パーソナルカラーの重要性)

2018.11.15

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