「母さんがどんなに僕を嫌いでも」試写会

大賀さん・吉田羊さん主演の「母さんがどんなに僕を嫌いでも」という
映画を本学で上映しました。
11月16日(金)公開なのでまだ詳しいことは申しあげられませんが
これは歌川タイジさんという方の実話が元となった映画です。
母親の虐待を幼少期から受けていた少年が、大人になって
母親と向き合い、決して諦めなかったお話です。

鑑賞直後の学生たちの感想を少し抜粋します。

「保育を学んでいく上で参考にしていきたいことがたくさんあった。
別の視点からもう一度みたいと思った。」
「同じような思いをしている子どもたちが数多くいることを感じました。
お母さんに、生んでくれて愛情を与えてくれてありがとうと伝えたくなりました。」
「虐待を受けている子どもたちに勇気を出してほしいと思える作品でした。」
「私たちが愛されていることは当たり前のことではないんだと改めて感じました。」

このように、様々な感想を持ちそれぞれ深く考えさせられたようです。
私も、公開されたらもう一度観に行きたいと思います。
最初から最後まで泣きっぱなしでしたので、今度は落ち着いて観たいです。

この度は素晴らしい機会を与えてくださり、配給会社のリージェンツ様には
心より感謝申しあげます。

ありがとうございました。

入試広報係 西山

「母さんがどんなに僕を嫌いでも」試写会

2018.10.16

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