本学（埼玉純真短期大学）の２年生が6月30日より

11日間で保育所実習を行い、今日、元気に大学に戻ってきました。

 

　保育園では、0歳児の赤ちゃんがいますね。

実際にオムツ交換や調乳をして難しかったのでは

ないでしょうか？？

 

　話かけたら、にっこりと笑ってくれたり、

お膝に座ってきてくれたり、逆に、先生でないと

泣いてしまったり、なかなか心をひらいてくれなかったり・・・。

様々な感想やたくさんの思い出がお土産となったと思います。

 

7月に入り、一気に暑くなり保育園でもプールに

入った機会が多かったのではないでしょうか？？

 

　こんがりといい色に日焼けをして久しぶりに

登校してきた2年生です。なにか、たくましく、先生らしく

なったような気がします。

  

　そんな学生たちに実習の感想を尋ねてみました。

 

・先生は保育園ではお母さんかわりで、こどもにとって

安心できる存在なんだと思った

 

・0.1.2歳児の乳児がかわいかった

 

・授業で赤ちゃん人形でオムツ替えをしたけれど、

　実際にオムツ替えをやってみると難しかった

 

・自分が調乳したミルクをゴクゴク飲んでくれて嬉しかった

 

・布オムツを替えるのがすごく難しかった

 

・やりがいを感じた実習になった

 

と様々な感想を聞かせてくれました。

 

　前半実習で先生方や園児から学んだことを

生かして、そして反省点を繰り返さないように

9月1日からはじまる後半実習に臨んでほしいと思います。

 

久しぶりにみんなの元気な顔と成長した姿をみることができて、

なんだか嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

これって、母親の気持ちかもしれませんね。

ホントはお姉さんと思っているのですが・・・・

 

実習指導担当　林

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