平成25年度入学式が4月1日(月)に行われました。
今年は30周年記念の年となり、第31回の入学式でした。

そのような記念の年の入学式は「アーストリオ」の皆様の
素敵な演奏で新入生や保護者の皆さまをお迎えすることから始まりました。

　　

埼玉純真短期大学は
今年度も希望と熱意を持った多くの新入生を迎えることが出来ました！

今年度の入学式は学長の「お祝いのことば」や
河田羽生市長・蜂須市議会議長様からのご祝辞や
多くの方々からのお祝いの電報が披露されました。

　　

続いて、新入生代表の西美咲さんの「誓いの言葉」、
在学生代表の北村雅恵さんの「歓迎のことば」が
溌剌とした若さあふれる態度で述べられました。

入学式終了後は「本学学生と教員による新入生歓迎コンサート」で
入学をお祝いするにふさわしい曲目が演奏されました。

　　

前半は在学生によるピアノ演奏です。
入学時にまったくピアノに触れたことのない学生から、
幼いころからピアノに親しんでいた学生まで、
それぞれの段階で本学での学びの成果を新入生に披露しました。

学生たちはこのような多くの前でピアノ演奏するのは初めてだと、
緊張していましたが、みんなとても落ち着いていて上手でしたよー♪

在学生の演奏に合わせて
「1年生になったら」も歌いましたね。

後半は本学客員教授の永山友美子先生がアイリッシュハープでの演奏や
小川弥輪先生、櫻井香奈先生の伴奏による高野恵美先生とご友人の吉田静様を迎えての
ソプラノとアルトのコンサートです。

　　

永山先生のハープの演奏は桜にちなんだ「さくらメドレー」となっており、
色々な桜の表現をハープの素敵な音色で聴き比べる事ができました。

高野先生、吉田様の歌声は会場中に響き渡り、お二人の綺麗な声で会場が包まれました。
こんな機会はめったにありませんよね。

最後に小川先生、櫻井先生の連弾があり
お二人の息の合ったピアノの連弾は迫力に満ちたほんとうに素晴らしいもので、
聞いている私たちに勇気と活力を注入してくれているようでした。

保護者の皆さまからのご感想は、
「こんな素晴らしい歌声を生で聴けたのはほんとうに幸せです。」
「こんな間近であれだけのピアノ演奏を聞けてうれしかったです。」
「こんな先生に教えてもらえる子どもがうらやましい。私も習いたいくらいです。」
「入学式でこんな素晴らしいコンサートが聞かれてラッキーでした。」
などなど・・・。

在学生、教員の皆様、素敵なお時間をありがとうございました。

新入生の皆様ご入学おめでとうございます。

明日からは、国立女性教育会館での1泊2日の学外研修ですね。
元気に頑張りましょう！

教務係　片山美冴

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