先日、羽生に本社がありますアロハガス株式会社の田邊社長より
アロハガスの敷地内にあるグリーンハウスで育てた「パパイヤ」をいただきました。

美味しいものに目がない私たち女子部は、
早速収穫したばかりのパパイヤを純真女子会でごちそうになりました。
（実は・・・学長より先に食べてしまいました。申し訳ありませ～ん。ゴメンナサイ）

木で熟したもぎたてのパパイヤは実がツヤツヤしていて、まさにオレンジ色！！
とっ～ても甘くて、柔らかく、女性陣の桃色ホッぺが落ちる程、美味しかったです。
田邊社長様・西田常務様、ほんとうにありがとうございました。
そして、大切に育てて下さったアロハガスの皆さま、ありがとうございました。

今日はパパイヤのお礼を伝えにアロハガス本社へ行ってまいりました。
マーキュロップ「富士山の天然水」
工場の向かいにビニールハウス「パイプル君のおうち」がありました。
西田常務様にご案内をいただき、グリーンハウスの中を見学させていただきました。

ハウスの中はと言いますと・・・外の寒さとは別世界！（あったか～い♪）
入口には大きな灯油の暖房やガスヒーターが設置されていて、
温度が27～30℃くらいに保たれていました。
パイナップル、ヤシ、バナナ（三尺バナナ・モンキーバナナ・島バナナ）、
パパイヤ、珈琲の木などなど・・・私の知らない熱帯植物もあり、まるで植物園でした。
寒いこの時季に南国気分を味わわせていただきました。

　

見学の後、西田常務様のご配慮でハウスで獲れたパパイヤとバナナをご馳走になりました。
最初はバナナもなかなか黄色く熟さず、
黄緑色でいつ食べられるのだろう？と心配されていたというお話を聞きました。
そこで、アロハガスの社員の方が、
黄緑のバナナと一緒にリンゴを入れておいたらと早く熟したそうです。　

いただいたバナナは今が食べごろで黄色く
以前バナナブログで紹介しました「シュガースポット（黒い部分）」もありました。
バナナの味は・・・これまたあま～い！！
そして味が濃く、シルクのようになめらかでした。

羽生で収穫したバナナはなかなか口にすることが出来ませんよね。
今日はとても貴重なものをいただきました。
お礼に行ったのですが、またまたご馳走になってきてしましました。
羽生アロハガス産バナナのお土産もいただきました（笑）。

　　

突然、お邪魔してしまったのですが、入口をはいると仕事中の皆さんが手を止め、
立って「こんにちは～」と笑顔で出迎えて下さいました。
このような明るく元気で気持ち良い応対の体験は私には初めてでした。
普段、私自身もお客様のお出迎えをしていますが、
このような丁寧で気持ちよく迎えられる立場になってみて、今までの自分の対応を反省しました。
明日と言わず、今日から、そのようにしてくださいと学長から念を押されてしまいました。
他の教職員からは聞いておりましたが、
アロハガスの皆さまの対応は心地良く、私自身ほんとうに学ばさせてもらいました。

実習指導室　林 真麻

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