茨城県立古河第二高等学校の生徒さん18名が小林先生の引率で、
10月26日（金）本学に見学に来てくださいました。

私も高校生のみなさんと同じように、
期待と緊張でそわそわしながらお待ちしておりましたので、
開口一番に「こんにちは。よろしくお願いします。」
と言ってくださった古河第二高等学校のみなさんの言葉にとても安心しました。
ありがとうございます。

説明会場の教室までの間にも、
「広いキャンパスでびっくり」
「お花がたくさん咲いていてきれい」
「おしゃれな建物がある」など…
皆さんのさまざまな発見や感動の声を耳にすることができました。
本当に嬉しい気持ちになりました。

教室に移動してからは
本学学長やみなさんの先輩でもある古河第二高等学校の卒業生
（2年生　石山さん・大塚さん・須藤さん、1年生　金田さん・星さん）が
自己紹介を兼ね、埼玉純真短大への入学理由や学校生活、
通学（バス）や学食（カフェテリアや美味しいメニューなど）、
また就職活動のことなどをそれぞれ自分の言葉で一所懸命に話してくれました。

　

高校生のみなさんを前にして私と同じように幾分の戸惑いはあったようですが、
後で「なんだか懐かしかった」
「緊張してしまって、あまり話せなかったけど、もっとこんなことも伝えてあげられればよかった」
と言っていました。
本当に優しい、自慢の先輩学生です。

授業は、「わらべ歌で遊ぼう（細田講師）」を体験していただきました。

　
　

みなさんが小さい頃にお母さんに歌ってもらったわらべ歌を、
今度はみなさんがお母さんになったつもりで
赤ちゃんの人形にむかって歌ってあげましたね。

人形とは言え、
赤ちゃんを抱き抱えた時のみなさんは表情が和らぎ、
たくさんの微笑みに溢れた笑顔がみられました。

あっという間の短い時間でしたが、
みなさんがそれぞれに楽しんでいただけたようで、
ご案内しました私も本当に嬉しい気持ちで溢れています。
来年のオープンキャンパスなどで、また、お目にかかれますことを、
心より楽しみにお待ち致しております。

本当にありがとうございました。

入試広報係　内田和泉

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