「秋を楽しむ」をテーマに、
小礒先生のご指導のもとガーデンプランターに寄せ植えを行い、
植物に触れることの大切さを学びました。

小礒先生が用意してくださったこれからの季節に楽しめる
秋のたくさんの花や葉類から12種類を学生一人ひとりがポットを選び、
授業で教えていただいた色や形のバランスや構成などを頭に入れ、
自分の個性を大切にしながら、
それぞれ思い思いの寄せ植えの作品を作りました。

　

私は植物の色にこだわって、
グラデーションになる様に配置しようと思いながら行いました。

イメージどおりに配置することは難しかったのですが、
アシスタントの山本さんにご指導頂き素敵な構成が決まりました。

花の種類や配置などもすべて自分で考え、
夢中で植えていると、気がつくと時間があっという間に過ぎていました。

水をあげるときらきらと水滴が輝き、
私の植えた花達も生き生きして、とてもきれいです。

　　

初めて大きなプランターに花の寄せ植えを行い、
そして花や土に触れ、
心身ともにリフレッシュすることができ、
私自身が花から元気をもらいました。
子ども達にもこの様な経験を味わって欲しいと思いました。

全員が植えた柔らかな淡い黄色のキバナコスモスが
風にそよそよと揺れている様子はとても可愛らしく、
秋を感じる風景となりました。

大学のキャンパス中が花でいっぱいになり、とても素敵だと思いました。

　

これから一生懸命愛情を持って、
私たちが植えた花々を大切に育て、
今は蕾の枝もこれから美しく咲いて花一杯になってほしいと思います。

毎日花を見て、
触れてリフレッシュし、
花からエネルギーと元気をもらい頑張りたいです。

乳幼児保育コース2年　渡辺麻美

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