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【入門ゼミⅠ 教養としての日本文化・あそび体験】

7月18日、1年生の『入門ゼミⅠ』の授業で特別講師 泰居真奈美先生をお招きして「浴衣の着付け教室」と、学生たちによる「あそび体験」を行いました。

 

「浴衣の着付け教室」は、美しいご挨拶から始まります。

自然と背筋が伸び、しっかりと相手の目を見てご挨拶する学生たちに、先生からお褒めの言葉をいただきました。

着付けは先生がお見本を見せてくださり、その後に学生は自分たちで着ていきます。

友人と見合い確認をしながら着ていく中、「とっても可愛い!」「上手にできたね!」と、楽しそうな声がたくさん聞こえました。

着付けを終えたところで日本の夏の風物詩、盆踊りを教えていただき、

実際に幼稚園や保育所などの行事でも使うことのできる曲「東京音頭」と「アンパンマン音頭」を櫓の周りを回っているように踊りました。

学生には日本の四季や文化を大切にし、その素晴らしさを子どもたちへと伝えていってほしいと思います。

泰居真奈美先生、ご指導いただきありがとうございました。

 

そして「あそび体験」は、先日ホザナ保育園の子どもたちにお越しいただいた際に学生が制作したさかな釣りやわなげなどの遊びを、今度は学生同士で体験しました。

遊びあうことで新たな発見もあり、とてもよい刺激になったようです。

 

 

前期の授業も残すところあと少しです。

学生のみなさん、後期に開講される『入門ゼミⅡ』でも、保育者になりたいという夢の実現に向けて多くの体験をし、学びを深めていきましょう!

1年担任 瀬戸 奏

【入門ゼミⅠ 教養としての日本文化・あそび体験】

2025.08.04

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