6月23日の「ふるさと学」

今回の「ふるさと学」は、幸せを呼ぶクローバーでお馴染みの鈴木一男先生(加須市観光大使)をお招きしました。

  

クローバーには、葉の数で、自然発生の確立と意味があるそうです。
4つ葉は1万分の1で「幸福・幸運」
5つ葉は100万分の1で「金運・財産運」
7つ葉になると2億5000万の1で「無限の幸福」
さらに9つ葉では、10億分の1になり「神がかり的な運」に至るそうです。

鈴木先生には、4つ葉と5つ葉のクローバーを持ってきていただき、大切な人へ向けたお礼のハガキへ貼り、思い思いの装飾を施して製作していました。

  

前回の「ふるさと学」でお世話になった龍興寺ご住職の保科先生、少し過ぎましたが父の日の感謝を込めて大好きなお父さん、ペットのワンちゃん“キャンディー”など、クローバーでつながる人との出会いの映像も視聴しました。

先日、学生から「四つ葉のクローバーを見つけました」と言われ、1枚いただきました。
さりげない好意で、これは何か良いことがある!と、とても幸せな気分になりました。

  

クローバーは人と人とを結びつける幸せの鍵になります。
鈴木先生は、その伝道師なのかもしれません。

本日は、ありがとうございました。
夜は“よつ葉牛乳”を飲んで、幸せを更に増幅させ、良い週末をおくりたいと思います。

教務係・中村

6月23日の「ふるさと学」

2023.06.29

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