2021
11.20
子どもと環境(1年生)【感性をはぐくむ】 ♪音を聴いて動く心~日本の四季~♪
「子どもと環境」の授業の中で、1年生は感性をはぐくむ体験的学習にチャレンジしました。
保育の世界では保育者もまた大切な環境であると言われます。
子どもたちの感性を育む保育を行うためには、何よりも保育者自身が感性豊かであることではないでしょうか。
そこで今回、授業の中で日本の四季(春・夏・秋・冬)を感じる曲を聴きながら、グループで感じたまま手を動かしてみました。
曲を聴きながらストーリーを展開させるグループ・音に合わせて自由に手を動かすグループ・ドラマの構想を練るグループ。
時には笑い声が響き、時には考え、また時には体を動かしながら各クラス様々な四季が描かれました。
描かれた4枚はどの絵も輝くように何度もレイアウトを検討し、授業が終了しました。
1年生が音楽を聴いて感じたままを描き感性を育んだ作品は『おひさまランド』に展示しております。
ぜひ一度1年生の作品をご覧ください。
子どもと環境授業担当 花島 慶子