2020
12.17
藁の牛
2021年は丑年ですね!
本学の非常勤講師である小礒先生が、こんなり立派な「牛」を飾ってくださいました!
毎年、稲刈りをしたあとの稲を使い制作をしているそうで、完成するとこのように本学の玄関に飾ってくださいます。
期間限定ですので、学生のみなさんや来学された方はぜひ今のうちに写真を撮ってくださいね!
「牛」は古くから人々を助けてくれる存在として重要な生き物でした。
大変な農業を地道に最後まで手伝ってくれる様子から、丑年は「我慢(耐える)」や「発展の前触れ」を表す年になると言われているそうです。
今は耐え忍ぶ日々ではありますが、耐えて地道に突き進み、それが新たな発展へと繋がることを心より願います。
入試広報 西山