８月７日(金)の「ふるさと学」の授業では、
羽生市まちづくり部まちづくり政策課の夏目先生をお迎えして
羽生市の都市計画についての特別授業がおこなわれました。
　

都市計画では、土地の使い方や建物の建て方のルールを作り、
道路・公園・ごみ焼却施設等の生活に必要な施設を整え
住みよいまちづくりをおこないます。

みなさんもご存じかもしれませんが、本学の位置する岩瀬地区では
地域の住民がまちづくりの方針を話し合い
「岩瀬グローバルタウン構想提言書」をもとに
まちづくりが進められています。

この地区では、小中高大学校、保育所、公民館、集会所などの
公共施設や医療施設など、多くの施設が
１キロ圏内にまとまっているのが特徴です。

住民の希望や理想を詰め込んだこの岩瀬地区の今後の発展が
とても楽しみです。

郷土の歴史や文化を学ぶ「ふるさと学」では、
郷土に関心を持ち、地域の情報を知ることは大切です。
1年生のみなさん、本日学んだことを2年後に就職した地域で
積極的に生かせるように、頑張ってくださいね。

夏目先生、本日はありがとうございました。

教務係　寺田

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