羽生市商工会の方々による「ふるさと学」特別授業

「ふるさと学」の授業で、羽生市商工課の須藤さんと商工会の三幣さんをお招きして、7月12日(金)「羽生市商店街の活性化」についての特別授業がおこなわれました。

 

若い世代から知恵やアイデアを参考に商店街づくりを進めていく商店街活性化プロジェクトのひとつです。

郷土の歴史や文化を学ぶ本学の学生には、とても良い機会です。

そもそも若い女性が持つ商店街に対するイメージはどんなものなのでしょうか。

学生の多くはショッピングモールや大型商業施設を利用することが多いようで、商店街を歩くということは少ないようです。

具体的に羽生市の商店街の現状について、話が進むと学生からも意見やアイデアが出てきました。

スポーツジムやネイルサロン、小規模な保育所、母親が商店街で買い物中に子どもを一時預かりしてくれる施設など。

保育者にとっても、一市民としても郷土に関心を持ち、地域を知ることは大切です。

1年生のみなさん、本日学んだことを2年後に就職した地域で積極的に生かせるように、頑張ってくださいね。

本日はありがとうございました。

教務係 寺田

羽生市商工会の方々による「ふるさと学」特別授業

2019.07.12

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