「折句」特別授業

12月6日(木)の「保育者のための社会人基礎講座」の授業では、
ポエムピクチャーアーティストで折句作家のMIKAKO先生を
お招きして,折句の授業をおこないました。

折句とは、ある一つの文章や詩の中に、別の意味を持つ言葉を織り込む
日本古来の言葉遊びの一種です。

先生は普段感じている思いを作品に織り込んでいるそうです。

年の瀬に入り「1年の締めくくりとしての感謝を表現しましょう!」
ということで、
「ありがとうを伝えたい人」をテーマに作品をつくりました。

感謝の気持ちを伝えたい人の名前や事柄を決め、そこからイメージする
言葉を加えていきました。

本学の学生は身近な友人をイメージして作品を完成させた人が
多かったようです。

さすが「こども学科」で学ぶ学生達です。
カラフルな筆ペンやスタンプでデザインするのは得意な分野のひとつです。

こんなに素敵な作品が完成しました。

MIKAKO先生、本日はありがとうございました。

教務係 寺田

「折句」特別授業

2018.12.11

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