2012
07.17
ムジナもん学寮in川俣
羽生市内の川俣公民館が主催する「ムジナもん学寮in川俣」の生活サポーターとして、本学の1年生9名がお手伝いに参加しました。
「ムジナもん学寮in川俣」は、羽生市立川俣小学校の4年生～6年生が、2泊3日の通学合宿をするもので、地域の自治会やPTAの皆さんが中心になって運営し、本学の学生がお手伝いする催しです。
ここで、参加した児童と実行委員長・寮長からのコメントを紹介します。
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○「ムジナもん学寮in川俣」のかんそう
5年 A・S
私はむじなもんに来て、すごくやさしいおねえさんたちにあえてうれしかったです。
説明会のときもやさしそうだなと思ったけど、あっていっしょにあそんでとてもたのしかったし、ねむれなかったときもずっと一緒にいてくれて、すごくこころぼそくてもすぐねむれました。
私はキャンプファイヤーもたのしみだったし、全部のイベントがおねえさんたちとできてよかったです。
ありがとうございました。
○「ムジナもん学寮」を終えて
実行委員長 白川 剛司
寮長 矢邉 俊治
この度の通学合宿「ムジナもん学寮in川俣」の実施にあたり、本年も深いご理解をいただき、快く学生さんをご派遣いただき誠にありがとうございました。おかげさまで、事故もなく無事事業が終了でき、参加児童はもとより保護者や地域の方々から好評をいただきました。
学生の皆さんは、この事業の主旨を理解され、生活サポーターとして寝食を共にしながら、この大役を見事に果たしてくれました。最初は緊張された様子でしたが、次第に要領も解り、グループの子供達やお手伝いの方々ともとけ合い、適切に行動されました。その結果、児童から楽しかった、いろいろ世話をしてくれてありがとうなどの感想が多くありました。
また、別れの時、目に涙を浮かべた児童もいて、私達も嬉しく、喜ばしく思っております。学生さんにとっても青春の一コマの思い出になったのではないかと思っております。
終わりに、ご多忙のなかご都合をつけて、この事業のためにご協力くだされた先生方、学生の皆様方に心から厚く感謝申しあげ、お礼のご挨拶とさせていただきます。
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シニアアドバイザー 佐藤 猛
