うどん体験

「うどんの町」加須市から角田副市長にお越しいただき、「ふるさと学(藤田学長担当)」で学生が、加須のうどんの歴史を学んだ後、うどん打ち体験をしました。

粉を混ぜるところから、切るまでの一連の作業が思った以上に重労働で、学生たちはとても驚いていました。

やっと出来上がった生地を丁寧に細く切り、茹でて、やっと食べられる頃には全員が「待ちきれない!」という様子でした。
自分たちで作ったうどんの味は格別だったことでしょう。

みんなとてもいい笑顔でした。

私も味見をしましたが、コシがしっかりあってとっても美味しかったです。
角田副市長自らが、朝作ってくださったという麺つゆも大変おいしかったです。
作り方を教わるタイミングを逃してしまったのが残念でなりません(職員全員が同じことを思っていました)。

今回は、うどんを作る作業がこんなに大変だということがわかり、今後お店でうどんを食べるときは見方が変わりそうです。

角田副市長様、お忙しい中ありがとうございました!

入試広報係 西山

うどん体験

2019.06.10

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