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職員が協力して「ひな人形」を片付けました

 今日の羽生は温かく、春を感じることができました。

純真の庭に咲く花や木は、暖かい光を浴びて気持ちがよさそうです。

 

埼玉純真短期大学では、学生に四季折々の行事、風習を自然と分かるようにと

季節に合ったものを飾り付けています。

例えば、クリスマスの時季にはツリーやクリスマスイルミネーション、

10月にはハロウィンのかぼちゃ、7月は笹の葉、5月にはこいのぼりなどを飾っています。

そして、3月には「ひな人形」を事務室前の玄関に飾りました。

学生やプレカレッジに参加した高校生は見ることができたのではないでしょうか?

 

 飾る時も職員で「三人官女は何段目?」「五人囃子は何段目?」など

大騒ぎしながら7段飾りのひな人形の飾りつけをしました。

3月3日も過ぎ、今日は良い天気でしたので、片付けるのに最高の日!!

また、ひな人形は「啓蟄(けいちつ)の日」に片付けるのがよいそうで…

 

啓蟄の日を調べてみますと、「啓蟄は、二十四節気の1つ。

3月6日ごろのことで、3月6日から春分までの期間」とありましたので、

職員が協力して本日片付けました。

 

 皆で手分けして、元の箱に戻していきました。

箱にしまったものから倉庫へ運び、あっという間に片付けが終わりました。

チームワークバッチリでした。

  

写真1.2.3

 

 続いて、五月のこどもの日に向けて「兜」と「五月人形」を出しました。

ガラスケースに入っている立派な「兜」と「五月人形」です。

新入生の皆さん、2年生の皆さん、オープンキャンパスに来学の高校生や

保護者の方はぜひ事務室前の玄関をご覧になってくださいね。

カフェテリアにも「鯉のぼり」が泳ぎ始めますよ。

 

写真4

 

実習指導係 林

職員が協力して「ひな人形」を片付けました

2016.04.25

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