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羽生市内の保育所と交流(第2回)をしました

羽生市内の保育所の子どもたちが、6月11日、純真に来てくれました。
「幼児教育者論」の授業への参加です。

この日の流れは次のとおりです。
はじめに子どもたちが自己紹介を元気にしてくれました。
そして、学生と子どもたちが一緒に「カミナリどん」と「ぼうがいっぽん」の手遊び歌をした後、
「たなばた」「あめふりくまのこ」を一緒に楽しく歌いました。
子どもたちは元気いっぱい歌ってくれました。

次に、学生が子どもたちのお手伝をしながら、一生懸命カエルのおもちゃ工作をしました。
子どもたちはカエルのおもちゃをとても気に入ってくれたようです。

そして、紙芝居です。
それもいつもとは違って部屋の中ではなく、
学長先生がみんなのためにと敷いて下さった中庭の芝生の上で紙芝居を見たのです。
夢中になって、驚いたり、笑ったり、
目を大きく開いて見ている子どもたちの表情や姿がとても可愛かったですね。

最後に先生が「みんな、今日はどこに来たのかな?」という質問に、
子どもたちみんなが大きな声で
じゅんしん たんきだいがく で~す」と言ってくれて、
私たち学生はとても嬉しかったです。

保育所のみなさん、ありがとう。
また、いつでも遊びに来てくださいね。
お姉さんたちは首をなが~くして、待っていますね。

(こども学科 1年 清水野乃花)

保育所交流1 保育所交流2 

羽生市内にある保育所の子どもたちと、埼玉純真のキャンパスで交流をしました。
保育所の子どもたちは元気で明るく、
私たち学生も一緒にとても楽しい時間を過ごすことができました。
子どもと一緒に「名刺交換ゲーム」や「ぴょんぴょんがえる制作」を行うなど、
普段の教室内での授業ではなかなかできない貴重な経験をすることができました。

このような子どもたちとの交流のために
私たちが準備からはじめ指導の補助や整理までの流れをすべてを体験できたことは、
今後の保育実習や就職してからの保育にもたいへん役に立つこととだと思います。

このような計画を準備してくださった保育所の先生方、本当にありがとうございました。
また、機会がありましたら、ぜひ本学の遊びにおいでください。

(こども学科 1年 荒井薫)

羽生市内の保育所と交流(第2回)をしました

2013.06.14

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