キャンディミユキさん（飴細工）、小櫃さん（日本レストランシェフ）、
そして石倉さん（祭座主宰）にお目にかかることができました。

　　　　

この3人にお目にかかった場所はアメリカ合衆国、フロリダ州、オーランド市。

そうです。
あのDisney World のEpcot にある日本館。
世界中から訪れるお客様からそのパーフォーマンスで、賞賛を浴びている方々です。
お目にかかって感じることは「迫力」「存在感」以外のなにものでもありません。
やはり、長年の努力で習得したご自身の技への「誇り」と「自信」を持っている方は
違いますね。
フロリダのオーランドに行かれる機会がありましたら、
一度、Disney World のEpcotでご覧になることをぜひお勧めします。

キャンディミユキさんの飴細工

これまで15年間位、毎年、ホームステイ研修の学生たちをここに連れて行って
おりました。
学生たちは「カッコイイ」「スゴ～イ」と100人が100人とも感嘆の声を上げて
おりましたが、その陰の努力（練習）は想像を絶する厳しさだと伺い、
改めて、その「スゴサ」を感じました。
思わず、自分自身の怠惰な日常生活に反省をしたしだいです。

それぞれお目にかかった際に出た話題は・・・、
日本の若者（学生）はもっと自信をもてるよう勉強をして欲しい、
もっともっと世界的視野で考えて欲しい、
もっともっと勇気を持って世界に羽ばたいて欲しい、などなど・・・
若者への期待でした。
日本の将来を担う若い方々には、日本伝統の技をもって世界で活躍して欲しいですね。
この世の中、活きていく道はさまざまあり、それも広く開かれています。
何も狭い道に押し合いへしあいすることはありませんね。
それぞれ個人の特性を活かした人間としての生き方をしていきたいものですね。

学長　藤田利久

祭座

キャンディミユキ

ディズニー　エプコット

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