浴衣着付け授業

本日は7月7日彡☆☆☆七夕さま☆☆☆彡

織姫さまと彦星さまが1年に1度会える日です!
こんな素敵な日に1年生が3限・4限に分かれて
「入門ゼミⅠ」の時間に「浴衣の着付け」の授業を行いました。

特別講師として市内で日本舞踊教室を開いていらっしゃる
泰居真奈美先生をお招きして着付けから帯の締め方
簡単な立ち振る舞いを教えていただきました。

授業は浴衣の着方から帯の結び方を、綺麗に簡単にわかりやすく
説明していただき2回着付けを行いました。
初めて着る学生は、友達や先生に手伝っていただきながら
何とか仕上げ、汗をビッショリかきながらも頑張っていました。

授業の最後には全員が自装することが出来るようになり
浴衣のカラフルな花柄と、可愛い学生の笑顔も手伝って
体育館はとてもきれいなお花畑のようでした。

  
  
また授業の中で日本舞踊式の正しいお辞儀の仕方について
厳しい指導を受けました。

先生の立ち居振る舞いを目の当たりにして学生も思わず
「わっ!かっこいい」と何度もお辞儀の練習していました。

お辞儀は顔を下げるときより上げるときをゆっくりとし、
手捌きも丁寧にすることなどを教えていただきました。

  

授業後は浴衣でそのままお出掛けする学生がいたり、
正面玄関に飾り付してある笹の葉の前で写真を撮ったりと
思い出深い1日になったようです。

泰居先生、本日は暑い中ありがとうございました。

私もみなさんのようなほんとうにカワイイ娘が欲しいと
思いながらみていました。

教務係 田口宏美

浴衣着付け授業

2017.07.10

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook