誠和福祉高校との高大連携授業②

今年度2回目の高大連携授業が本学で行われました。
今回の授業は持田先生による「児童文化財制作」と、
加藤先生による「沐浴実習」です。

児童文化財制作では、この日は七夕でしたので、
学生がブラックパネルシアターで七夕のお話を
高校生に聞かせました。

   

制作では折り紙をウチワに貼り付けるなどして
個性的でステキな「うちわの飾り付け」をしました。
同じ材料を使っても、高校生ひとり一人の個性が出て、
みんなで見せ合って大いに楽しんでいましたね。

   

沐浴体験は、実物大(体重も身長も)の赤ちゃん人形を
使って実際にお風呂に入れてあげます。
赤ちゃんを片手で支え、丁寧に洗うのですが、慣れていない
こともあって、「重~い!」「腰が痛い!」と言っている
生徒さんもいて、思っていた以上に体力勝負だということを
実感していたようです。

   

誠和福祉高校のみなさんは、いつもとっても元気です。
みなさんは優しさで人に対する職業を目指しているだけに
明るい笑顔と元気な挨拶が素晴らしいですね。

みなさんにお会いするとこちらまで元気になります。
ありがとうございました(#^.^#)

また、次回も楽しみにしていますよ。

入試広報係 西山

誠和福祉高校との高大連携授業②

2017.07.10

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